==========C++ I/O========== ライブラリはいくつかの標準オブジェクトを自動的に定義します: * cout, ostreamクラスのオブジェクトで、標準出力デバイスにデータを出力します * cerr, ostreamクラスのもう一つのオブジェクトで、標準エラーデバイスにバッファされない出力を書き込みます * clog, cerrと似ていますが、バッファされた出力を用います * cin, istreamクラスのオブジェクトで、標準入力デバイスからデータを読み込みます ライブラリはファイル入力とファイル出力をそれぞれ ifstream クラスと ofstream クラスによって可能にします。 C++では [[jp/io/sstream/|stringstream]] によっても文字列の入出力が可能になります。 C++ I/O ストリームのいくつかの挙動(精度、行端揃えなど)は様々な [[jp/io/io_flags|I/O ストリームフォーマットフラグ]] を操作することにより変更できます。 |[[constructors|I/Oコンストラクタ]]|constructors| |[[bad]]|エラーが発生しているとtrueを返します| |[[clear]]|ステータスフラグをクリアし、指定されたフラグをセットします| |[[close]]|ストリームをクローズします| |[[eof]]|ファイルの終端に達していたらtrueを返します| |[[exceptions]]|エラー発生時に例外を投げるように設定します| |[[fail]]|エラーが発生していたらtrueを返します| |[[fill]]|設定された幅よりも出力が短い場合に隙間を埋める文字を設定します| |[[flags]]|io_stream_format_flagsにアクセスしたりセットします| |[[flush]]|バッファを空にします| |[[gcount]]|最後の入力操作で読み込んだ文字数を返します| |[[get]]|文字列を読み込みます| |[[getline]]|一行分、文字列を読み込みます| |[[good]]|エラーが発生していないとtrueを返します| |[[ignore]]|指定された文字数分読み込んで破棄します| |[[open]]|新しいストリームを開きます| |[[peek]]|次に読み込む文字をチェックします| |[[precision]]|ストリームの数値の精度を操作します| |[[put]]|文字列を書き込みます| |[[putback]]|ストリームに文字列を戻します| |[[rdstate]]|ストリームの状態フラグを返します| |[[read]]|データを読み込み、バッファに書き込みます| |[[seekg]]|入力ストリームでランダムアクセスを行います| |[[seekp]]|出力ストリームでランダムアクセスを行います| |[[setf]]|フォーマットフラグをセットします| |[[sync_with_stdio]]|標準入出力と同期を取ります| |[[tellg]]|入力ストリームのポインタを取得します| |[[tellp]]|出力ストリームのポインタを取得します| |[[unsetf]]|io_stream_format_flagsをクリアします| |[[width]]|出力の最小幅を取得したり、操作します| |[[write]]|文字列を書き込みます|